ご挨拶

校長挨拶

仙台高等専門学校 校⻑
澤田 惠介

 今年も仙台高専広瀬キャンパス高専祭が開催されます。昨年と同様に食べ物の提供ができない点はとても残念ですが、それを補って余りある学生の皆さんの熱意で素晴らしい高専祭となる予感がします。

 仙台高専広瀬キャンパスの今年のテーマは、アフターコロナ時代の始まり(Start)という語に、キラキラ輝く星(Star)のような学生の笑みと、高専らしい技術・芸術(Art)を練りこんだStArt。広瀬キャンパスの学生らしいちょっと捻った、でも可愛らしい粋なテーマです。

 コロナ禍で失ったモノを後ろ向きに数えるよりも、新しいモノを前向きに生み出すことが高専生の心意気。まずは高専入学を目指す小中学生の皆さんに、そして地域の皆さんに、StArtというテーマのもとで学生諸君が生み出す仙台高専の新たな魅力と、学生諸君の活発な姿を見ていただきたいと願っています。ぜひご期待ください。

実行委員長挨拶

仙台高高等専門学校専祭広瀬キャンパス 実行委員⻑
ISコース 4年
小野寺 春樹

 本日はお忙しい中、高専祭にお越しいただき誠にありがとうございます。今年度、高専祭実行委員長を務めさせていただいております、小野寺と申します。新型コロナウイルスの脅威がありましたが今年度も高専祭を開催することができうれしい限りです。

 さて、今年の高専祭のテーマは「StArt」です。このテーマには複数のテーマがあり、新しい高専祭が始まる「Start」、笑顔が星のように煌めく「Star」、いつもとは違う趣向を凝らした出店の「Art」の三つがテーマに含まれています。ぜひ高専祭という非日常な舞台で、学内学外関係なく、目一杯楽しんでいってください。